意志あるところに道は開かれる変革は人づくりから

Seed Master Consulting
が目指すことは
「コーチングとコンサルティング(Coaching × Consulting)の融合」
によって、
会社を変革させることができる人材を育成する
ことです。

まず、屋号である”Seed Master Consulting”に込めた意味を少し説明しましょう。

”Seed Master”にはその名の通り「種まきの師匠」というように理解していただければ幸いです。

しかし、そこにはいくつかの意味を含めています。一つは「人に対する種まき」です。

変化の激しい時代を乗り切るためには自ら変革を続けるしかありません。指示されたことを愚直にやり切るだけでは乗り切れません。今までの延長線上に未来はないのです。有能な皆さんが変革に目覚めるためには、適切なコーチングやメンタリングが最も大切だと痛感してきました。

しかし、一般的なコーチはいわゆる業界知識も経営経験もほぼありません。あるのはコーチングスキルです。もちろん、多くの経験に裏付けられたコーチングスキルは必要な要素ですが、私はコーチングだけでクライアントが抱えている課題を解決出来ないケースが多いと思うのです。もちろん、気付きを得て目が覚め行動が変わるというケースもあるでしょうが、今の時代はスピードが勝負。さっさと課題を解決し事業成長に集中したいというニーズが多いでしょう。そのためには“ひとにフォーカスするコーチング”と“課題にフォーカスするコンサルティング”とが補完しあってはじめて、クライアントが成長しながら、短期間に課題を解決することが出来る好循環が実現できると思うのです。

即ち目指すのは「コーチングとコンサルティングの融合 (Coaching × Consulting)」によって、
会社を変革させる人材を育てることなのです。

そして種まきといえば人材だけではありません。イノベーティブな新規事業開発は数が勝負です。種をいかに撒くか。そして上手く育てるかですね。企業の中でもまだ分かっている人が少ないのが現状ですが、「2階建ての経営」や「両利きの経営」「イノベーションフレームワーク」をいかに実践するかが重要な課題になります。私が前職で経験したことが活かせると思っているわけです。

変革リーダーの育成と新規事業開発のために
種をまき育てるのです。

あなたが経営者として、あるいは経営者を育成する立場として
必要としていることは
このようなことではありませんか?

それは決して幹部やリーダーのビジネスパフォーマンスを上げればよいというものではなく、
サステナブルな成長を実現できる創造的で刺激的な職場を創り出せる、
新しい時代のリーダーシップを育てる視点が必要不可欠です。

コーチングCoaching

  • 経営変革、
    ミッション・ビジョン変革、
    DX変革などの
    コーチング
  • 人生に寄り添う
    メンタリング
  • ライフデザインの
    アドバイス

コンサルティングConsulting

  • CEO、CTO、
    CMO、CHROなど
    CXOの
    ミッションアドバイス
  • ICT事業トレンド、
    テクノロジートレンドに
    立脚したコンサルティング

青い幹と緑の幹が一つになる。
それには、「コーチングとコンサルティングの融合 (Coaching × Consulting)」そして
「変革リーダーの育成と新規事業開発」さらに「マーケティングとイノベーション」の融合による
課題解決力型の人材育成の過程を表しています。

コーチングで扱う
よくあるテーマ例

課題の底流には必ず本質的問題が横たわっています。

  • 新事業開発が
    上手く進まない
  • ビジョンの浸透が
    進まない
  • イノベーションが
    起きない
  • 縦割り組織の
    弊害
  • 変革リーダー
    開発
  • 経営計画策定
  • 企業文化の変革
  • 次世代のリーダーが
    育たない

その解決を抜きにして変革は成し遂げられません。
表層的な人材育成や動機付けに終わりがちなアプローチを、
本質的課題解決、変革の実行にシフトさせます。

  • 存在価値・
    責任の自覚

  • リーダーシップの
    向上

  • 信頼・尊敬の
    関係構築

  • 組織文化の変革

  • ガバナンスの
    本質追及

  • コミュニケーションの
    本質追及

  • 孤独との闘い

  • 視座の高度化

「コーチングとコンサルティングの融合」で
(Coaching × Consulting)
実現すること

  • 次世代リーダー育成目的
    のコーチング

    コーチング

    MORE

    各企業では次世代リーダー育成のための育成プログラムを実践していることと思います。しかし、一般的にプロコーチによる1on1のコーチングは行われていません。一人一人を個々の性格や状況に向かい合いながら成長させるために最も効果があるのがコーチングです。スポンサー(上位上司など)の課題認識を共有したうえで、クライアントの自覚と自省を促し、リーダーとしての視座の最高化を行います。

    MORE

    各企業では次世代リーダー育成のための育成プログラムを実践していることと思います。しかし、一般的にプロコーチによる1on1のコーチングは行われていません。一人一人を個々の性格や状況に向かい合いながら成長させるために最も効果があるのがコーチングです。スポンサー(上位上司など)の課題認識を共有したうえで、クライアントの自覚と自省を促し、リーダーとしての視座の最高化を行います。

  • 経営層のレベルアップ目的
    のコーチング

    コーチング

    MORE

    マーケットやテクノロジーの変化は想像を超えたものがあります。縦割りの組織構造の中で昇格してきた幹部や古い価値観に縛られている幹部は、企業の変革を阻害する恐れさえあります。その自覚を促し、新しい時代の経営者の姿を具体的に描きそれを目指すためには自分で気づくしかありません。コーチングで気づきを促し、自らを変革させる創造的な幹部にレベルアップします。

    MORE

    マーケットやテクノロジーの変化は想像を超えたものがあります。縦割りの組織構造の中で昇格してきた幹部や古い価値観に縛られている幹部は、企業の変革を阻害する恐れさえあります。その自覚を促し、新しい時代の経営者の姿を具体的に描きそれを目指すためには自分で気づくしかありません。コーチングで気づきを促し、自らを変革させる創造的な幹部にレベルアップします。

  • 組織をサステナブルに
    成長させるための課題解決

    変革を促すコーチング
    具体的コンサルティング
    の実施

    MORE

    クライアント自身のレベルアップができればよいというわけではありません、企業内に横たわる課題を明確にして、変革するために必要なコンサルティングを行います。

    MORE

    クライアント自身のレベルアップができればよいというわけではありません、企業内に横たわる課題を明確にして、変革するために必要なコンサルティングを行います。

変革人材

変革人材

変革人材とは
どのような人材なのでしょうか?

「コーチングとコンサルティングの融合 (Coaching × Consulting)」を通して、次のような人材に
レベルアップすることが期待できます。現状皆さんの組織ではこのような変革人材が充足していますか?

  • 変わることを恐れないようになる。
  • バイアスを取り去ることができる。
  • 課題・問題を直視することができる。
  • 自らの狭いミッションを超えた視野
    課題をとらえることができる。
  • 問題解決を躊躇しない
  • 成し遂げたいことがレベルアップする。
  • ホラーストーリーを描ける
  • 綺麗ごとで済ませない
  • 間をとってとか丸く治めるという
    価値観を避ける
    ようになる。
  • 常に問題の本質を探索することができる。
  • 目先の成功に拘泥しない中長期的視野で語ることができる。
  • 強いリーダーシップを発揮できるようになる。
  • 組織に壁を作らない
  • コラボレーションの価値を理解し
    オープンな姿勢になる。
  • 進歩的で革新的な価値観にシフトする。
  • 衝突を恐れず行動力が強化される

ご依頼の主な流れ

導 入 初回相談(コンサルティング)無料
  • コーチングの考え方
  • クライアントの課題共有
    • ― 人生観・仕事観
    • ― ビジネス課題
    • ― 業界課題

契約準備

phase1 契約
Phase1-1

クライアントとの間

  • コーチングプロセス、スケジュール等アレンジメント
  • クライアントの理解
    • ― 性格スキルの自覚
    • ― なりたい姿、成し遂げたいことの明確化
    • ― 課題認識、テーマ希望
Phase1-2

スポンサーとの間

  • スポンサーの課題認識
  • コーチングのプロセス等説明
  • フィードバックルール
phase2 現下の課題に対するコーチング
  • 課題共有
  • コーチング&コンサルティング
phase3 本質的変革を目指すコーチング
  • 課題共有
  • 本質的問題の探索
  • 視座を上げるトレーニング
  • リーダーとしての自覚
  • コーチング&コンサルティング

反応を見ながら第2フェーズに戻り更に第3フェーズに踏み込みます。

phase4 自らの変革を目指すコーチング
  • 全社的課題とは
  • 本質的問題の探索
  • 視座を上げるトレーニング
  • リーダーとしての自覚
  • コーチング&コンサルティング
  • 自らの存在価値の理解

第4フェーズがゴールというわけではありません。視座が上がると更に高難度の課題が見えてくるものです。最後第2フェーズに戻りコーチングします。

phase5 フィードバック
Phase5-1

クライアントとの間

クライアントには適時コーチから今後のライフデザインについてアドバイスするとともに、コーチとして必要なフィードバックを行います。

Phase5-2

スポンサーとの間

契約により一定サイクルごとに必要なフィードバックします。

スケジュール・費用などの詳細はご相談内容により個別にてプランニングいたします。
まずはお問い合わせください。

コーチ紹介

清水 隆明

清水 隆明Takaaki Shimizu

ご挨拶

経営陣が悩む現代の経営課題は、実は昔から変わりません。それは「マーケティング」と「イノベーション」です。ドラッカーが1954年に企業において大切なものは「マーケティング」と「イノベーション」で、それ以外はコストだ、と言ったのはあまりに有名ですが、それは現代でも全く変わっていません。いいえ、人類史上最も変化が速い現代だからこそ更にその重要性は高まっていると言えます。

私は、ビジネスイノベーションユニット長及びCMOを経験し、正に企業におけるその双方の責任者でありました。大企業の中でイノベーションを起こすことの難しさ、新事業を立ち上げる壁の厚さと戦い続けてきました。事業ラインから隔離した組織作り、マネジメント変革、デザイン思考、リーンスタートアップなど新しい時代の手法の変革を実践し、成果を出してきました。また、マーケティング改革を実践し、事業領域のシフト、ブランディングなどを通じて、ブランド価値の向上を実践してきました。

現代のおける経営変革の推進に「マーケティング」と「イノベーション」が不可欠であるのは疑問の余地がありません。併せて多面的な経営経験、事業経験をベースにしたコンサルテーションが可能だからこそ、企業に変革を起こせる変革リーダー育成の的確なコーチングができると確信しております。

  • 1978年

    東京理科大学工学部経営工学科を卒業後NEC日本電気㈱に入社。主に地方公共団体向けITサービスの営業を担当。オープン化の流れの中で、他社に先行してUNIXでのパッケージ事業に移行する事業を担当。

  • 1996年

    公共システム事業部販売促進部長 販促、商品企画、マーケティング、事業企画等を担当。

  • 1997年

    公共システム事業部海外部長 中国を中心として急速に需要が拡大するアジア圏官公庁IT事業を担当。

  • 1999年

    第一官庁システム事業部第三営業部長 国土交通省および外郭、財務省および外郭、金融庁等を担当。

  • 2003年

    第二官庁ソリューション事業部長 警察庁、全国警察および外郭、
    法務省および外郭、警備業、日赤等を担当。

  • 2006年

    官庁ソリューション事業本部長 中央官庁、外郭、文教マーケットなどを担当。調達改革、公務員削減、
    道州制検討、官から民へなどの改革が進む変革期の官庁マーケットにおいて、
    トップラインの伸長と事業の質の向上を実現。

  • 2010年

    執行役員 営業BU(6営業本部担当-金融、メディア・エネルギー、キャリア、宇宙防衛、官公、公共)を担当。

  • 2011年

    執行役員常務 ITサービスBU長

  • 2013年

    取締役 執行役員常務 CMO SI統括ユニット長(ITサービスの技術・リソース戦略) パブリックBU副ユニット長(ITセグメント担当) BIユニット副ユニット長(マーケティングと新事業を担当)

  • 2016年

    取締役 執行役員常務 CMO BIユニット長

  • 2019年

    Seed Master Consulting を起業

並行して、NEC子会社の社外取締役多数。出資企業の社外取締役多数。経団連、電子情報技術産業協会業界団体、オープン・ガバメント・クラウドコンソーシアム等業界団体の委員。デジタル教科書教材協議会、オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構等公的団体の理事多数。産業構造審議会2020未来開拓部会等政府委員多数。日本サイバー犯罪対策センター代表理事。などを歴任。

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